2012/02/09
・最近買ったCD
- アーティスト: ケイト・ブッシュ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: CD
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- アーティスト: シーラ・ジョーダン
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/04/21
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職場の近くの西新宿はかつてのレコード店や海賊盤屋のメッカである。
未だに小規模ながらそういった店が点在している。
学生時代は、たまに好きなアーティストのライブ音源を求めて、ブート漁りに行った。
最近は、そうでもない。
むしろ、職場近くに、ディスクユニオンでも、タワレコでもいいから出来ないものかと思っている。
歩いて20分足らずでどちらも近所にあるのだけど・・・
でも、休憩中に覗く店もあって、そこも大半がコレクターズアイテムなのだけど(しかも、あんまり聴かないHR/HMとかクラシックロック)、たまに半額セールをしていることがあって、めぼしいものをそのときに買う。
ちなみに二年前くらいにそこでジム・オルークを見たことがある(でもジムを東京で見ることなんてもはや何も珍しくないのだが)。
とかいう瑣末な話はどうでもいい。
買ったのはケイト・ブッシュ『愛のかたち』とシェイラ・ジョーダンの『ポートレイト・オブ・シェイラ・ジョーダン』。
ケイト・ブッシュといえば名曲?「嵐が丘」のイメージしかないのだが、twitterで音楽ネタをよくつぶやくフォロワーの人が矢野顕子とケイト・ブッシュを比較していたり(よく比較されるだろうけど)、ケイト・ブッシュを絶賛していたり、そういえば昨年末にアメリカの雑誌ニューヨーカーに寄稿するアレックス・ロスという人とのインタビューでBjorkもフェイヴァリットに挙げていた(http://www.therestisnoise.com/2011/11/my-favorite-records-björk.html)ことも思い出し、買ってみたらこれが傑作でした。今まで「嵐が丘」のイメージでイロモノ扱いしていた自分が馬鹿でした。猛省。(まぁある意味でイロモノなんだろうけど)
これだけじゃないんです。
これとか
全然イメージと違う。
Bjorkがリスペクトするのもうなづける。
シェイラ・ジョーダンはジャズヴォーカル。
まだ全然聴いていないのだけれど、デューク・ジョーダンの元妻だそう。
二枚はちなみに合わせて1200円と破格だった。
・最近食べたハンバーガー
職場の近くに、高いけれど、フレッシュネスがあって、よく行く。
高いけど、おいしい。
フレッシュネスサラダも高いけど、おいしい。
でも、コーヒーはあまりおいしくない。
というかアメリカンで薄くて好みとはちょっと違う。
昨晩食べたこの写真のハンバーガーも780円くらいした。
でも、ずっと食べたかったから食べました。
やはり。やはり、おいしかった(二回目のやはりに気持ちがこもってますね〜)。
ヴォリューム的にも満足で、私は決して昨日の夜を後悔しません。